【千早赤阪村】「もぐらの寝床」大阪唯一の村で、本格的な石窯ピザを食べてきた！

大阪唯一の村、千早赤阪村

みなさん、千早赤阪村（ちはやあかさかむら）をご存知ですか？

大阪府南河内地域に位置する、大阪唯一の村。

大阪府最高峰を誇る「金剛山」を挟み、奈良県御所市と隣り合っています。

金剛山の他に棚田が見所で、自然豊かでのどかな風景が広がっています。

キャッチフレーズは「一冊の絵本のような村」。

ウィキぺディアより

だそうです。素敵。

わたしも大阪に約６年住みながら、初めて遊びに行きました。

松原市からは16km、車で30分ほどです。

ドライブにちょうど良い距離。休日のおでかけにぴったりです。

本格的な石窯ピザが食べられる「もぐらの寝床」

千早赤阪村へ入り、もっと奥へ進みます。さらに車を走らせること20分。

金剛山の登山口にある小さなカフェ「もぐらの寝床」さんへお邪魔しました。

” 森の小さな民族のあそび “がコンセプトだそう。

ピザは、マルゲリータとオリジナルをオーダー。各1,000円。

日替わりカフェもされていて、わたしたちが行った日は「本と珈琲 整」さんの日。

猛暑日だったので、梅ソーダをいただきました。

さっぱりとしていて美味しい。

あっつあつ、焼き立てピザも到着。

香ばしく、サクサクもちもちでとっても美味しい！

１歳の息子、バクバク食べてました。笑

はは

お子さんが食べられる際は、熱いのでお気をつけくださいね。

見えにくいですが、写真左端にあるドーム状のものが石窯。

暑い中、お店の外の石窯で丁寧に１枚ずつ焼いてくださいます。

こども用の椅子等はないようなので、ベビーカーで入りました。

お店は広いので、ベビーカーでも入りやすいです。

平日は無料で駐車できます。

停める場所が分かりづらいのですが、店主さんへ声を掛ると丁寧に教えてくださいます。

「もぐらの寝床」さん、

自然を感じながら美味しいピザを楽しめる、素敵なお店でした。

ただ、お店にクーラーがなかったので

普段エアコンに慣れた身からすると少し暑かったです・・。笑

はは

秋とか気候も良いし、景色も素敵だろうなぁ。

「もぐらの寝床」の詳細、マップ

もぐらの寝床

道の駅「ちはやあかさか」

帰り道、道の駅「ちはやあかさか」に寄りました。

究極のソフトクリーム（390円）を食べました。

あっさりしているのに、ミルクの味が濃い！

ソフトクリームなのにジェラートのような食感。美味しかったです。

ふと家で使っている塩がなくなりそうなのを思い出し、塩と砂糖を購入。笑

種子島　甘蔗分蜜糖　500g 200円

赤穂の天塩　500g 200円

道の駅のカフェでは、カレーやフルーツパフェなどが食べられるそうです。

はは

カレーの良い匂いがぷんぷん。今度食べてみたいなぁ。

他にも、野菜や調味料など、色々販売されていて面白かったです。

道の駅、大好きなんですよね〜。

道の駅「ちはやあかさか」の詳細、マップ

道の駅「ちはやあかさか」

まとめ

今回は”食”をメインに千早赤阪村を訪れましたが、

今度は棚田もゆっくりと見てみたいなぁ〜と思いました。

はは

こどもが大きくなったら金剛山も登ってみたい！

とにかく自然豊かで、空気も綺麗で癒されました。

皆さんも、日頃の疲れを癒しにぜひ行ってみてください！