こんにちは、Dの母です。
【雑記】というカテゴリーをつくりました。
南大阪のおでかけ情報以外にも、
何かしら誰かに話したい情報や体験談などを書いていくコーナー。笑
育児のこととか、買ってよかったものとか、、。
自分の忘備録も兼ねています。
さっそく本日は、タイトルにもある通り
先日、息子が入院したはなし。
大きな病気や怪我と言うわけではなく、
コロナウイルスでもなく、
高熱→脱水症状で入院（後ほど詳しく書きます）。
息子は、もうすっかり元気です。
はじめてのこどもの入院。
急に決まった入院（当日きまった）ということもあり、準備などかなり焦りました。
入院するまでの流れや、入院準備、入院中の様子など詳しく書いていくので
少しでも参考になればと思います。
４月１７日（日曜日）
前日から神戸に宿泊していた私たち。
朝はホテルでゆったりモーニングをたべ、
午前のうちに自宅へ戻りました。
この時の息子は、うるさいくらいに元気、、。
朝から早起きしてはしゃぎまくっていたので、
帰宅してお昼ごはんを食べてすぐにお昼寝。
息子がお昼寝から起きると、からだが熱い。
熱を測ってみると39.9度。
熱があってきついのか、いつもより寝起きの機嫌が悪い。
朝のテンションの高さからの振り幅がすごい。
そして久しぶりの発熱にアタフタ、、。
熱以外の症状はなく、
機嫌は悪いけど泣く元気はあるし、ぐったりはしていない。
それに、この日は日曜日で病院も開いてない。
なので、様子をみることに。
夜ごはんは雑炊をすこしだけ食べ、
そのあとはずっと横になっていました。
20時ごろ、熱は相変わらず40度弱。
表情からもかなりしんどそうに見える。
少しぐったりしてきたので、ストックしてあった座薬をいれました。
座薬を入れるの、嫌がるよね〜。心を鬼にして、旦那と押さえて、短時間で入れるのがコツ。アタフタ時間がかかると余計泣いちゃう。。座薬の先端にワセリンを塗るとスッと入りやすいですよ。
座薬を入れてしばらくすると笑顔も出てきて、キツさがマシそう。
そのまま早めの就寝。
４月１８日（月曜日）
深夜。
息子の様子が気になってあまり眠れず、、。
体は相変わらず熱いな〜と思いつつ、寝てはくれる。
２時ごろ再度体温を測ると40.4度！
前の座薬投入から6時間空いたので、また座薬をいれました。
座薬も効いて、朝まで寝てくれました。
翌朝。
機嫌は悪くはないけど、体に触れると熱い。熱を測ると変わらず39℃越え。
かかりつけ医へ。
このご時世に発熱での受診なので、あらかじめ電話で確認してから行きました。
病院へいく途中、外の空気を吸ってリフレッシュしたのか
病院に着いて少し元気な様子の息子。
熱以外の症状もないし、肺の音やお腹の音も異常なし。
今のところぐったりもしてなさそうなので
様子見で大丈夫です、とのこと。
座薬のストックがなくなったので、追加で座薬をもらって帰宅しました。
この日の午後からはこんな感じでした。
●39℃台の熱
●元気はなく、ずっと寝転んでいる
●食欲は少ないけど、何口かは食べる
●水分は摂れる（ポカリ薄めたもの）
●6時間おきに座薬
●座薬を入れると少し元気になる
４月１９日（火曜日）
相変わらず、体温は高めの40.2℃。
朝方、水分をとった後に嘔吐。
飲んだものがすべて出た感じでした。
食欲もなかったので、ゼリーやアイスをあげていましたが、それも嘔吐、、。
飲んだもの、食べたものすべて嘔吐。
こんな状況が朝からずっと続いていて、
心配になったのでかかりつけ医に連絡。
脱水は怖いね。ということで
紹介状を書いてもらい、大きな病院へいくことに。
大きな病院に着くと、発熱外来用の駐車場があり、
車の中でPCR検査を受けました。
結果が出るまで車で待機（３０分ほど）。
結果は陰性でした。
その後、病院内で血液検査をしてもらい、そのまま点滴をしました。
血液検査の結果は、どの数値も異常なしとのこと。
喉が赤くなっていたそうで、扁桃炎の疑い。
点滴で200mlほど水分を入れてもらい、帰宅。
家に着いたのが１９時ごろでした。
食欲がなく、アイスを少し食べましたが、それも嘔吐・・。
水分も「イヤイヤ！」と、飲まない・・・。
この時、熱は相変わらず40度を行ったり来たり。
とりあえずは点滴してもらっていたので
無理には飲ませず、そのまま就寝。
（病院での診察、検査、点滴に大号泣したので疲れ果てていたのかも・・。）
夜間に一度、坐薬を入れました。
→長くなるので、２部に分けました。「息子が入院したはなし②」に続く。
